![]() 株式会社西浅 |
株式会社西浅ニシアサ業種カテゴリ:小売業 |
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紹介動画
西浅イメージ映像
当社の特徴
特に私たちが大切にしているのが「お魚様第一主義」という考え方です。
利益よりも「お魚や海の事情を第一で扱うことで、お客様にとって本当に価値のあるお魚を届けること」を最優先に考えています。
「ただ魚を売る」だけではなく、「今日おすすめの食べ方は?」「この魚どう調理するの?」そんなお客様の声に答えながら、魚の魅力を伝え、食文化を支えていく。それが私たちの仕事です。
商品はもちろん、お客様との会話や接客のひとつひとつにも“誠実”が詰まっています。
魚を通じて人と社会を豊かにする。西浅で働くことは、“食文化を未来に繋ぐ”という大きな意味を持っています。
会社データ
業種カテゴリ | 小売業 |
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事業内容及び営業品目 | 西浅は、京都を中心に大阪・滋賀のスーパーや百貨店に展開している鮮魚専門店です。 1927年の創業から98年、私たちは「天然の魚を“おいしい”まま届ける」ことにこだわり続けてきました。 店頭で新鮮なお魚をさばき、新鮮な刺身や華やかな寿司、食卓に欠かせない焼き魚、煮魚などの魚惣菜にまで仕上げ、お客様にお届けしています。 |
全従業員数 | 126名 |
従業員数内訳 | 従業員 男:81名 女:45名 (パート 男:22名 女:40名) |
代表者名 | 児玉周 |
設立 | 昭和42年 |
資本金・出資金 | 1000万円 |
売上高 | 21億円(2024年4月) |
事業所 | 京都、滋賀、大阪 |
連絡先
所在地 | 〒602-0011 京都府京都市上京区室町通鞍馬口下る森ノ木町462 |
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電話番号 | 075-451-0125 |
FAX番号 | 075-415-0298 |
会社代表メールアドレス | jinji@nishiasa.co.jp |
会社HP | http://www.nishiasa.co.jp/ |
フリースペース
魚を売るだけじゃない。想いをつなぐ、文化をつなぐ。 | 私たちの仕事は「魚を売る」ことではなく、「魚の魅力を伝え、魚食文化を未来へつなぐ」ことです。 お客様に美味しい魚を提供するためには、まず漁師さんの想いに共感することから始まります。 限られた海の資源を、最高の状態で店頭に並べ、価値を理解してくださるお客様の元へ届ける。 そこには、“共感”と“信頼”のリレーがあります。 だからこそ、魚のことを学び、手で触れ、会話をし、工夫をする。 そのひとつひとつが職人の技であり、私たちの誇りです。 「魚離れ」と言われる今だからこそ、私たちが果たす役割は大きいと考えています。 未来の子どもたちにも、美味しい魚を当たり前に食べてもらうために。 魚を通じて、文化と人のつながりを育てる仕事を、あなたも一緒に始めませんか? |
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人のあたたかさに支えられる、“人間くさい”職場。 | 職人がいて、笑顔があって、お客様との距離が近い。 西浅の職場は一言で言えば「人のぬくもりが感じられる場所」です。 年齢や経験に関係なく、みんなで支え合って学び合う文化があります。 魚の知識がゼロだった若手が、今では常連さんに名前を覚えられるまでに成長したり。 先輩に包丁の持ち方を何度も見せてもらって少しずつ上達したり。 小さな「できた!」が積み重なる職場です。 そして現場は常にお客様と直結しています。 「昨日買ったお魚、美味しかったよ!」そんな声を直接いただけるのは、他の小売業ではなかなか得られない感動です。 職人として、地域の“食”を支えているという実感と誇りを持てる場所です。 |
ゼロから“魚のプロ”になれる環境があります。 | 「魚をさばいたことがない」 「専門知識がなくて不安」 そんな方でも、安心してスタートできるのが西浅です。 入社後は約1か月の座学研修で、鮮魚の基本・接客マナー・衛生管理などを学びます。 その後はOJT形式で店舗に入り、先輩と一緒に包丁を握るところから少しずつ技術を身につけていきます。 先輩はみんな、最初から“職人”だったわけではありません。中には文系出身・魚初心者からスタートした社員も多くいます。 職人歴何十年というベテラン社員が、「見る・聞く・一緒にやる」の三拍子で教えてくれるので、未経験でも安心です。 また、フォローアップ面談や定期的な研修も実施しており、入社5年目まで継続的に成長をサポートする体制を整えています。 |
アクセス
京都市営地下鉄烏丸線鞍馬口駅2番出口下車徒歩3分
求人に関する連絡先
所在地 | 〒602-0011 京都府京都市上京区室町通鞍馬口下る森ノ木町462 |
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電話番号 | 075-451-0125 |
FAX番号 | 075-415-0298 |
会社代表メールアドレス | jinji@nishiasa.co.jp |
会社HP | http://www.nishiasa.co.jp/ |
先輩より
名前 | 井上進 |
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出身校 | 大阪国際大学 |
入社年 | 2011 |
経験した部署 | 調理部 |
この会社を選んだ理由 | 当社がテーマに挙げている、「あなたの魚屋のイメージを覆します。」 その答えを知るためと、魚をもっともっと知りたいと思い、この会社を選びました。 |
現在の私の仕事 | 魚を捌いて、調理し、商品化にしています。 具体的に言いますと、魚を焼いたり、煮付けたり、切身や刺身や寿司にしています。 それよりも大切なのが、接客になります。常連のお客様が来店されたら、世間話や今日のおすすめなどを話しあったりします。 |
成功・失敗談 | 「良いものが勝手に売れました。」それでは納得がいきません。例えば、今日の売りたい魚は、「鮮度が良いから最高!」、「脂のった魚を厚切りしています!」私は、伝えていくことが何より大切と思っています。専門店として、食べ方や商品説明をこちらから話しかけたり、紙に書いたりして、納得して買って頂けるように心掛けています。お客様に手探り状態で買わせない気配りをしています。お客様の良い言葉を聞けたとき、たいへん嬉しく感じます。 失敗談は、何度も同じ失敗をしてしまったことです。1回目の失敗は構いません。どんどん挑戦していくことが大切ですし、失敗して、考えて、成長できます。しかし、同じ失敗は2度としない気持ちを持ち続けてます。1回で覚えること。どの仕事でも共通すると思いますが、信頼されるか、信頼されないか。大きな分かれ道になるので、常に意識しています。 |
わが社の雰囲気 | 当社の従業員全員に個性があり、それぞれ自分だけの個性を持っています。 それは、幅広い仕事から培われた経験からによるものと、創業90年を超える当社ならではの、専門店としての技術と知識と接客対応などが融合されたものも含まれています。 その個性をお互いが認め合っていて、自分の良いところを生かすことができる職場です。 |
入社して一番感動したこと | 「あなたの魚屋のイメージを覆します。」の答えの一つとして、「魚でお客様を楽しませる。」良く食べる魚の代表格「サバ」、「シャケ」、「ブリ」などはメジャーですが、最高の「アカムツ」、「タチウオ」、「アマダイ」と言った、上等な魚の味を御存知でしょうか。例えるならば、2ケタも3ケタも魚に違いがあります。他にも、今日のおすすめの刺身の魚は大きいのを捌いて、刺身にしています。それを楽しく伝える方法として、10キロを超える鯛を一尾丸ごと、売場に飾って、その迫力を体験してもらいます。。お客様を楽しませて、印象を持ってもらい、食べてもらい、また買ってもらえるように当社は心掛けています。 この答えは、私が会社にいて学んできたことです。 一流の技術と知識を学べていることが、私の大切な宝物になっています。 |
後輩へ一言 | 失敗しても、失敗しても、それでも、真っ直ぐ見つめて下さい。 例え、その年に就活が決まらなくても、焦る必要はありません。 その仕事に知識がなくても、頑張りで取り返せます。 人の話しや体験談なとの本をたくさん読んで下さい。 答えは1つや2つではありませんし、選択肢を増やして欲しいのです。 何かのきっかけから、「この仕事をしてみたい!」そう思えるものに出会えるはずです。 そう思える仕事に出会えたなら、その仕事を好きになるよう努力をして下さい。 |
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